趣意書

趣意書

はなちゃんの状態が悪くなり、「拡張型心筋症」と診断され入院したと告げられた日の事を忘れられません。

上の幸々花ちゃんを、同じ病気で亡くしたこと、今回も妊娠中からずっと不安が尽きなかったこと、花愛ちゃんが元気にうまれてとても嬉しかったこと、それでもやっぱり、本当に大丈夫かと毎日心配な気持ちでいる事。そんないろんな気持ちをいつも明るい笑顔の中に隠して気丈に振舞っていた、お母さんが、もうこのままどうかなってしまう・・・そう思うくらい憔悴しきっていました。しかし、その姿はその時だけ、懸命の治療が始まり、何度も命の危機に直面しながらも、そのたびに小さな体で強く立ち向かっていくはなちゃんを、毎日明るく笑顔で支え続けました。はなちゃんと過ごせる時間は限られているかもしれない。それなら少しでも笑顔で接したい、明るい声を聞かせてあげたいそういう思いだったのでしょう。

しかし、はなちゃんは、周りの予想を超える生きる力で、小児用人工補助心臓をつけることができるまでになりました。しかし、5か月で4000gという小さなはなちゃんには、小児用の補助人工心臓でさえ負担が大きく、常に大きな、、、、、、リスクと隣り合わせです。治療方法は、心臓移植しかありませんが、国内の心臓移植に関しては6歳未満の移植は今までで4例ときわめて少ない状況であること、そんな中、小さなはなちゃんに適応するドナーがみつかる可能性はさらに難しい状況です。

こんなに懸命に頑張るはなちゃんの命をあきらめたくないと、ご両親は、海外渡航による心臓移植を決意しました。

医療スタッフを含む多くの方のご尽力によってアメリカのコロンビア大学ではなちゃんの心臓移植を受け入れていただくことが決まりました。海外では日本の保険診療と異なるため多額の費用が必要です。とても個人で負担できる金額ではありません。そこで、私たちは、はなちゃんを救うため「はなちゃんを救う会」を立ち上げ海外での心臓移植のために募金活動を始めさせていただきました。

我々救う会は、小さな体で懸命に頑張り続けるはなちゃんが、一日でも早く家族と共にすごせるよう、家族に抱っこしてもらったり、歌を歌ってもらったり、遊んでもらったり、そんな日常を過ごし、この先大きく成長していく事を強く願い、この活動を行っていく次第です。誠に勝手なお願いではございますが、どうか、はなちゃんを救うため、皆様のご厚意におすがりするしかない、この状況をご理解いただき、温かいご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

はなちゃんを救う会 - はなちゃんに心臓移植を!

2017/06/21現在

現在の金額
312,130,432円